商品説明

DX羽毛を使用したSONAE BAG

ナンガの防災用寝袋「SONAE BAG」から、DX羽毛を使用したモデルが登場しました。
羽毛量が少なくてもしっかり温かいものがいい、そんなご要望にお応えしたのがこのモデルです。

SONAE BAG 350DXには、NANGAのダウンジャケットにもよく使用されるスペイン産のダックダウン（ダウン90%、フェザー10%）を封入していますので、軽量コンパクトながらもしっかり温かい寝袋になりました。

晩春～初秋くらいまで使用いただける、3シーズンモデルです。
対応季節以外にも使い方は様々で、ファスナーを開けば大判のブランケットやかけ布団代わりになったり、付属の枕ポケットにしまえばクッションとしても使用可能。

通常のマミー型にはないいろいろな使い方ができる、1つで数役をこなせる優れものです。もちろん防災としての備えだけでなく、キャンプや車中泊でも活躍間違いなし。

エアマットとセットで、ぜひご覧ください。

〈SONAE BAG アイテム詳細〉
寝袋本体の構造はマミー型と封筒型のいいとこ取りをした「テーパードシェープ」を採用。足元はゆったりしていて窮屈感がなく、寝相が悪い方でも快適に眠ることができます。首元や足元は開いていますが、いずれもドローコードを絞れば熱を逃がさなくもできますし、逆に開放すれば一瞬で熱を逃がすこともできますので、温度調整がしやすいような親切設計になっています。寝袋本体にある備え付けの袋は、枕や湯たんぽをいれて使用できるケースになったり、寝袋本体をしまえるパッカブル仕様になったり多方面でご利用いただけます。極めつけにはジッパーで連結できるカップリング機能もありますので、2人で入れる大きな寝袋としてもご利用いただけます。サイドジッパーを外せば1枚の薄手のかけ布団に早変わり！多様なシーンで使用しやすく、マミー型では実現できない使い方ができるのも大きな魅力です。

〈エアマット アイテム詳細〉
エアマットはR値2.9のものを採用し、今回仕立て直す寝袋に合った3シーズンモデル用をご用意いたしました。空気を入れればわかる、絶妙なクッション性が快適な睡眠をサポートしてくれます。エアマットを膨らませるためのインフレーションドライサック（ポンプ代わりの収納バッグ）付きなのも嬉しいポイント。インフレーションドライサックをマットレスバルブに固定し、空気を押し込むだけで簡単に膨らませることができますので体力を使わず、息切れする心配もありません。またバルブには逆戻り弁が装着されているので、わずかな空気をも無駄せず簡単に膨らませることができます。
※R値は断熱力を表す指標として使われる単位のことです。
※コストパフォーマンス優先のため、R値を測定するASTM-F3340-18 standardを受けていませんが、マットレス製造工場側が過去に製作した同様品のASTM-F3340-18 standard結果がR値2.9でしたので、この数値を表記しています。
※動画内インフレーションドライサックは代替品です。

アウトドアに限らず、生きていく上で寝ることは重要なことです。誰も望んでいないにもかかわらずときとして災害などが発生し、そのたびに被災された方々の苦しい局面などを報道で目にすることもあります。そんなとき、快適に眠ることで少しでも安心を手に入れることができるのなら。NANGAがそのお手伝いを少しでもできるのならと、防災用としても備えておける、コストパフォーマンス性のよい製品を製造いたしました。ぜひこの機会に、もしもの備えを見直してみてくだざい。

より詳しい説明はこちらから
https://nanga.jp/feature/content/sonae-bag-dx/