NANGA×DENHAM NGDH DOWN CAP

SPECIAL COLLABORATION

DENHAM

24Winterコラボコレクションでは、アーバンな街中での活動と自然に触れ合うアウトドアのシーンを絶妙に組み合わせたデザインに。

DENHAMの洗練されたデザインとNANGAの機能的なアウトドアウェアが相互に補完し合い、快適かつスタイリッシュな着こなしをご提案いたします。

2008年にアムステルダムで誕生したデンハムは、国際的にも名高いデニム職人ジェイソン・デンハムによって設立されました。「細部に見出される真実」「伝統を重んじ、しきたりを壊す」をコンセプトに掲げたプレミアムデニムがブランドの中心となります。

トップスとボトムスの両カテゴリーに渡り、メンズ・レディースのフルカテゴリーを展開しています。

  • THE JEANMAKER

    2008年、オランダ・アムステルダムに誕生したDENHAM(デンハム)は、国際的にも名高いイギリス人のデニム職人 Jason Denham(ジェイソン・デンハム)によって設立されました。 Jasonは、サルトリアリズムとブリティッシュアナーキーを組み合わせることで有名であり、世間に高く評価されるイギリス人デザイナー Joe Casley-Hayford(ジョー・ケイスリーヘイフォード)のワークショップにて生地の裁断の腕を磨きました。 その後8年ほどデニム業界で働いたのち、デニムコンサルタント Clinic+を設立、その後、国際的なプレミアムジーンズブランドであるBlue Bloodを設立しました。
  • デニムへの情熱に溢れたクリエイティブチーム

    Jasonは2008年の初めにヨーロッパ、アメリカ、日本などを訪れましたが、その旅の中でデニムの世界が今までの興奮を失い始めているという懸念をいだきました。 その後彼はすぐに同じくデニムへの情熱的な志をもつ小さなクリエイティブチームを結成し、アムステルダムにスタジオを設立。 ここからDENHAMブランドの誕生へつながりました。
  • 伝統を重んじ、しきたりを壊す

    DENHAMは、デニムの伝統技術に対して強くリスペクトしながらも、積極的に新しいデザインを取り入れることを強く決意し、伝統と進化のバランスにフォーカスを当てています。 DENHAMのデザインチームは、全てのデニムに大胆不敵な実験や発明を取り入れ、「ジーンメーカー(デニム職人)」としての誠実なクラフトマンシップ精神を発揮するように努めています。 それはデニムだけでなく、DENHAMが展開する全てのラインとアイテムの生産についても同じです。 「私たちは顧客に対し、それを見たときに驚きで開いた口がふさがらない、そしてのどから手が出るほどのアイテムを用意しています。そういった魅力あるアイテムを作る唯一の方法は、私たち自身の中に嘘偽りのない唯一のバランスを創造し、現代的なディテールを発明し、近代的な姿勢をはっきりと表現することです」 デニムに対してのJasonのひたむきな姿勢は、そのままブランドの主要なインスピレーションとなっています。

“焚き火”に強いダウンジャケット。

今シーズンのNANGAコラボレーションアウターは、コットンライクなポリエステル生地に難燃素材アラミドを配合したNANGA独自の”HINOC”をメインファブリックに採用したダウンジャケットとなっています。

難燃素材では弱いとされる水や汚れなども考え、NANGA独自の考えに基づきアラミド繊維とポリエステルのバランスを考え混率で混合することで、丈夫さと高い難燃性を持ち、焚き火によって舞う火の粉の影響を受けづらく、さっと羽織ればインナーへのダメージを防ぎながらも水や汚れが沁みにくい仕様になっています。

また、最高級のポーリッシュホワイトグースダウンを封入。裏生地には15dnリップストップナイロンを使用し、今作オリジナルグラフィックをデザイン。柔らかな着心地と、防水防風に優れた機能性も優れています。

左袖にコラボロゴ刺繍、右袖にシザースステッチ刺繍、パラシュートボタンも本作オリジナルデザインです。