オーロラテックス®︎
多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地。防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材。2レイヤ地で20，000mm・透湿性6,000g／m2／24hrs、という高レベルの防水透湿性能を持っています。

オーロラテックス®︎ライト
表生地の素材は、特製の無孔質ポリウレタン防水ラミネート素材である。防水性を高めると蒸気浸湿性が低下するという問題を高いレベルで解決した素材です。2レイヤー生地で耐水圧20,000mm・浸湿性20,000g（JIS L 1099 B1）という高いレベルの防水浸湿性を達成し、これまでのラミネート素材にない優れた特性を実現したものです。

〈 独自のテクノロジー（構造）を採用 〉

NANGAが採用するキルト構造。
それぞれのメリットを熟知し、プロダクトごとに最適な構造を採用しています。
台形ボックスキルト構造と立体構造でダウンの良さを最大限引き出し、どんな体勢でもストレスを感じることなく効率的に保温できる新しい次元のスリーピングバックです。足元を細くすることで軽量化しています。

シングルキルト構造

非常にシンプルで重量を抑えられる構造です。表地と裏地を直で縫い合わせることで、軽量かつ小型に。サマータイプなどに採用されています。

ボックスキルト構造

ダウンの保温性能を活かす、効率的な構造。表地と裏地の間に通気性のあるメッシュを配置し、片寄りを防ぐために縦横にボックスを設定しています。

ダブルボックスキルト構造

ボックスキルト構造を2層にすることで外からの冷気を更に遮断しすることで保温性を担保。冬〜厳冬期までのキャンプや登山時に使用するのがおすすめ。

台形ボックスキルト構造

ボックス同士が支えあう構造で、ダウンのロフトを最大限に引き出し、片寄りを抑えることで放熱量を軽減させ、効率的に保温することができます。

ディファレンシャルボックスキルト構造

ボックス同士が支えあう構造で、ダウンのロフトを最大限に引き出し、片寄りを抑えることで放熱量を軽減させ、効率的に保温することができます。


  〈 アフターケアが充実 〉

私たちはユーザーの皆さまに、破れてしまうことや壊れてしまうことを気にせず、日常使いやアウトドアシーンなどの様々な環境下で安心してご利用いただきたいと考えています。
特にアウトドアシーンにおいてはダウン製品の損傷はつきもので、それゆえに取扱いに不安を感じられている方が多いのではないでしょうか。

だからこそ、私達は滋賀本社にある製造ラインで、アフターケアの対応を行っています。

詳しくはこちらから

〈 これからの時期におすすめの寝袋とは？！ 〉

まずは、保温性を表す「快適使用温度」について確認しましょう。快適使用温度とは、その寝袋を使ったときに多くの人が快適に寝られるとされる温度を示しています。寝袋を選ぶうえで最も重要なポイントといっても過言ではありません。

予定しているキャンプ場の最低気温を調べ、その気温より5度低い快適使用温度のモデルを選ぶのがおすすめです。

特定の気温が不明な場合、春から秋にかけての3シーズンであれば快適使用温度が5度前後。冬キャンプを行う場合は-5度以下のモデルを選ぶことで快適なキャンプとなります。

暖かさ重視ならマミー型

暖かさを重視する場合は、マミー型がうってつけです。マミー型はその名のとおりミイラのように体全体を包み込む形状をしていて、密着性が高いのがメリット。内部の空気を効率よく暖め、冷気の侵入と暖まった空気が出ていくのを防ぎます。ただし、封筒型に比べると窮屈感がある点には注意が必要です。

また、軽量・コンパクトに持ち運べる点も魅力的です。

ゆったりとした寝心地なのは封筒型

ゆったりと使いたい場合は、封筒型がぴったり。長方形のシンプルな形状で、マミー型に比べてゆとりがある点が特徴です。寝返りを打ちやすく、快適に眠れるので、体が大きな人にも適しています。

また、ファスナーを開けるとブランケットや布団のように広げて使うことも可能。布団のように使えば温度調節しやすいので、春先や秋口まで幅広く使えるモデルです。

〈 これからの時期におすすめな寝袋5選 〉

１、AURORA TEX LIGHT 750DX

4シーズン(春・夏・秋・冬)使用可能なコンパクトモデル
■快適使用温度-8℃/下限温度-16℃

快適使用温度-8℃とキャンプの聖地"ふもとっぱら"でも快適に使用することができ、且つ、防水透湿生地を採用していることで結露からのダウンのロフト潰れを軽減

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２、UDD BAG 630

高機能ダウンにおける水に強いモデルが完成
■快適使用温度-5℃/下限温度-10℃

撥水性のある生地に超撥水加工を施したシリーズ
体温が羽毛へ伝わりやすいので、寝袋に入った際の冷たさもすぐに軽減。また、空気が抜けやすいので片付ける際もスムーズに行うことができます。

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３、AURORA TEX SQUARE FOOT 800

スクエアフット構造のハイスペックモデル

足元のスクエア型にし、可動域を増やすことで、窮屈感を軽減させました。
肩回りは、肩に沿った形になっています。また、フードは顔がしっかり隠れるつくりになっており、温まった空気を逃さず、冷たい空気の侵入を防ぎます。
マミー型と封筒型の、良いとこ取りしたアイテムです。

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４、AURORA TEX RECTANGULAR DOWN BAG 800

汎用性の高い封筒型をオーロラで展開

L字ファスナーを開いて掛け布団にしたり、寒い時期にはスリーピングバッグを中に入れることができ、汎用性の高い封筒型です。
バンライフなどにも使用することができます。

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５、LEVEL8 -20 UDD BAG

軽量化を追求した-20℃対応のハイスペックモデル
■快適使用温度 -11℃/下限温度-20℃

圧倒的な温かさを求めるなら"LEVEL 8 シリーズ"独自の研究機関"NML"の長年の研究により生まれた最高級な寝袋。この寝袋があれば厳冬期の北海道も快適に。

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これからの時期は急に寒くなり、思っていたスペックでは寒い場合もございます！
"大は小を兼ねる"ではないですが、スペックが高いものを持っていることで厳冬期のキャンプまでマルチに使用できるので、わざと1つ上のスペックを選んでみては？

よいキャンプライフを！！